マフィン「誰かのストーリー4」
先日、鹿児島市で開かれた「つながる想いinかごしま2025〜がんとともに生きる〜」にお誘いを受け、妻と出店しました。最近ラボでマフィンを焼いて販売してます。

食べ物屋さんが少なかったのもあり、昼前に煩悩の数108個完売しました。
2年前に皮膚がんを患い経過観察中の私ですが、みんな頑張ってるんだなと心強く思いました。
「誰かのストーリー4」
ショートヘアの女性は店内を見渡している。私と目が合ったが、すぐ逸らされた。そして角の席に向かう。待ち合わせの雰囲気ではなさそうだ。
なんかドアが開くたびに顔を見るのが嫌になってきた。こんなことなら、必ず一対一で会える場所にすればよかった。
ドアの開く音がしたが、もう見るのはやめた。しばらくすると、足音が近づいてくる。振り返ると、お店の人だった。
「あの…・・さん、でしょうか?」
「あっ…はい!」
「お相手の方が…」と、手をかざした先には…
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